市民メディアねっと設立理念

現在、世界の放送通信メディアは、デジタル時代、マルチ・チャンネル時代を迎えて、急激な変化を遂げつつあります。その中で、私たち「市民メディアねっと」は、さまざまな立場の人々が、その多様な声を社会に向けて自由に発信できる、市民による市民のためのメディアが必要だと考えています。

例えば、そのような市民のメディアへの取組みとして、アメリカ合衆国に おけるケーブルテレビの「パブリック・アクセス・チャンネル」があります。 そこでは市民が編集権を持って、さまざまな番組を企画・制作し、発信しています。

しかし、日本のマスメディアにおいては、市民が自由に情報を発信できる場は未だほとんどありません。日本の放送通信の仕組みが変わる今、私たち 「市民メディアねっと」は、市民がメディアの主体となる社会を実現するため、 ビデオ制作者の交流、市民の番組作りのサポート、市民参加のためのメディアへの 働きかけなどを通して、市民がメディアにアクセスしやすい環境作りをめざします。